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法事・49日・一周忌・家族葬・初盆の香典金額相場【孫の場合】

法事・49日・一周忌・家族葬・初盆の香典金額相場【孫の場合】記事一覧

法要には、故人が亡くなられた年に行われる初七日法要と49日法要などの追加法要と葬儀が行われてから数えて奇数の年にあたる年忌法要の2種類があります。よく法事と言う言葉が使われるのは、年忌法要のことが多いです。年忌法要は、葬儀から数えて奇数にあたる年に行われるので1周忌・3回忌・5回忌・7回忌・9回忌・11回忌・13回忌となるのですが全ての奇数の年に行われることは稀であって1周忌・3回忌・7回忌そして...

 今回は49日の香典相場【孫の場合】についてです。葬儀が行われてから、7日間毎に追加法要が行われます。最近では、7日間毎の法要を全て行うのではなく、最初の法要にあたる初七日法要と、追加法要の最後の法要にあたる49日法要のみをおこなうところがほとんどです。初七日法要は、繰上げ法要として葬儀当日に行うことが多いので、49日法要は、追加法要の最後でありながら、葬儀後に親族や友人、知人を招いて行う最初の法...

葬儀が行われてから、追加法要にあたる初七日法要、49日法要はその年に行われますが、葬儀の年から数えて奇数にあたる年に開かれる年忌法要の最初の法要が1年目の1周忌法要になります。1周忌法要は、最初の年忌法要というだけあって、他の法要よりも盛大に行われることが多く、招待される親族の数も多いことが通常です。亡くなられた方が、自分の祖父、祖母にあたる場合お孫さんとして、1周忌の法要に招待されることは多いで...

最近では、盛大な葬儀というものが少なくなり、家族葬とよばれる、身内だけでごく少人数で行われる葬儀が増えて来ました。参列者も、同居の親族及び、近隣の親族のみで行う家族葬が多いようです。特に、都市部においては遺族が、故人の生前の親交関係を把握していないこと。親族との繋がりが、以前と比較して希薄になってきているため、遠方に在住する親族を呼ぶのは忍びないという考えが多くなり、家族葬を行うことが多くなりまし...

故人が亡くなられて初めて迎えるお盆のことを初盆と呼びます。初めて迎える故人の霊を親族や、親しい知人で盛大に迎え最終日には、送り火をたいて送り出すまでが初盆となります。地域によっては、初盆のことを新盆とよぶところもありますが、どちらも同じ意味合いです。初盆は、新暦のお盆にあたる7月に行われることが多かったのですが最近では、会社や学校の休みにあたる、旧暦の8月に初盆を行うところが多くなってきました。初...