法事の香典金額相場【孫の場合】
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法要には、故人が亡くなられた年に行われる初七日法要と49日法要などの追加法要と葬儀が行われてから数えて奇数の年にあたる年忌法要の2種類があります。
よく法事と言う言葉が使われるのは、年忌法要のことが多いです。
年忌法要は、葬儀から数えて奇数にあたる年に行われるので
1周忌・3回忌・5回忌・7回忌・9回忌・11回忌・13回忌となるのですが
全ての奇数の年に行われることは稀であって
1周忌・3回忌・7回忌そして、ちょうど干支が一回りして節目となる13回忌を年忌法要の最後としてあげるところが多いです。
法事に招待され出席する時にも葬儀や通夜に参列した時と同様、香典の持参が必要となります。
持参する香典の金額については、法事に出席される方と、故人との関係によって変わってきます。
スポンサーリンク葬儀や通夜とは違い、法事に招待されるということは故人の親族であるということが多いでしょう。
親族の場合、自分の両親や配偶者の両親の法事に出席する場合は
10,000円〜50,000円。
亡くなられた方が、自分や配偶者の兄弟姉妹にあたる場合は
10,000〜30,000円。
祖父母の場合は5,000円〜10,000円といった金額が相場と言われております。
それ以外の親族の場合や、友人、知人の法事の場合は5,000円〜10,000円と考えておくのがいいでしょう。
法事の際には、法要が終わった後に、招待された親族や知人を招いての会食が開かれることが通常です。
会食に参加する場合は、香典の金額に食事代として
1人分5,000円程度を上乗せして香典袋に入れるのが一般的です。
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